奈良県は、平成29年度光化学スモッグ広報発令状況を公表した。同県では、光化学スモッグが発生しやすい夏期において、報道機関・関係市町村・関係機関等の協力を得て、大気汚染防止法第23条及び県光化学スモッグ緊急対策要領に基づき、緊急連絡体制を5月9日から実施している。今回、同体制が9月30日で終了したことから、今年度の光化学スモッグ広報発令状況を公表した。同期間の発令状況は、各地域のいずれかの測定局でオキシダント濃度の1時間値平均値が、0.08ppm以上となった場合に発令する「予報」7回、0.12ppm以上となった場合に発令する「注意報」3回であった。また、光化学スモッグによる被害の訴えはなかった。なお、終了後でもオキシダント濃度の上昇があった場合は、緊急連絡することがあるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 奈良県 報道資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 経奈良県、平成30年度光化学スモッグ広報発令状況を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2018/10/01 |
要約 | 奈良県は、平成29年度光化学スモッグ広報発令状況を公表した。同県では、光化学スモッグが発生しやすい夏期において、報道機関・関係市町村・関係機関等の協力を得て、大気汚染防止法第23条及び県光化学スモッグ緊急対策要領に基づき、緊急連絡体制を5月9日から実施している。今回、同体制が9月30日で終了したことから、今年度の光化学スモッグ広報発令状況を公表した。同期間の発令状況は、各地域のいずれかの測定局でオキシダント濃度の1時間値平均値が、0.08ppm以上となった場合に発令する「予報」7回、0.12ppm以上となった場合に発令する「注意報」3回であった。また、光化学スモッグによる被害の訴えはなかった。なお、終了後でもオキシダント濃度の上昇があった場合は、緊急連絡することがあるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】奈良県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】奈良県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 濃度、光化学スモッグ、測定局、光化学オキシダント、注意報、大気汚染防止法、予報、奈良県 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101002 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/10/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=25514 |
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