東京都は、「東京2020大会に向けた暑さ対策推進事業」(平成31年度)を実施すると発表した。東京では、猛暑日や熱帯夜が増加するなど夏の暑さが課題となっており、また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催といった観点からも、暑さ対策を進めていくことが求められている。同事業は、東京2020大会競技会場周辺で、かつ、観光客等が多く集まる注目度が高い地域において、人の感じる暑さを緩和するクールエリアを創出するため、先進技術等を有する暑さ対策設備の整備に係る経費を補助するもの。設置場所の条件は、人が自由に出入りできる場所又は公共交通機関の施設等で、補助対象設備の例として、高反射性・遮熱性等を有する日よけ、微細ミスト設備、遮熱性・保水性舗装等、及びこれらと共に整備する緑化設備をあげている。平成31年度(2019年度)までに8か所程度のクールエリアの創出を目指すという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東京都 新着情報一覧 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東京都、「東京2020大会に向けた暑さ対策推進事業」(平成31年度)を実施 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2019/04/04 |
要約 | 東京都は、「東京2020大会に向けた暑さ対策推進事業」(平成31年度)を実施すると発表した。東京では、猛暑日や熱帯夜が増加するなど夏の暑さが課題となっており、また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催といった観点からも、暑さ対策を進めていくことが求められている。同事業は、東京2020大会競技会場周辺で、かつ、観光客等が多く集まる注目度が高い地域において、人の感じる暑さを緩和するクールエリアを創出するため、先進技術等を有する暑さ対策設備の整備に係る経費を補助するもの。設置場所の条件は、人が自由に出入りできる場所又は公共交通機関の施設等で、補助対象設備の例として、高反射性・遮熱性等を有する日よけ、微細ミスト設備、遮熱性・保水性舗装等、及びこれらと共に整備する緑化設備をあげている。平成31年度(2019年度)までに8か所程度のクールエリアの創出を目指すという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京都 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京都 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 東京都、緑化、保水性、暑熱環境、ミスト、遮熱性、クールエリア |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 102547 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/04/05 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26689 |
---|