環境省は、令和2年1月29日から31日にタイ・バンコクで開催された「第13回東アジアPOPsモニタリングワークショップ」の結果概要を公表した。同ワークショップは、東アジア地域における国際協力によるモニタリング体制の構築及び残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約(POPs条約)の有効性評価に資するための継続的なデータ収集の円滑な実施を目的とするもの。今回、重点調査地域(辺戸岬(沖縄県)及び済州島(韓国))並びに参加国におけるモニタリングの取組み状況や結果等について報告され、重点調査地域でのモニタリングについては、引き続き日本(辺戸岬)及び韓国(済州島)において行うことが了承された。また、東アジア地域において、日本がサンプリングと分析を支援する協力支援モニタリングを、2020年度はモンゴルで実施することを確認すると共に、2021年にはカンボジアとベトナムにて実施するための調整を進めることとなった。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、「第13回東アジアPOPsモニタリングワークショップ」の結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2020/02/13 |
要約 | 環境省は、令和2年1月29日から31日にタイ・バンコクで開催された「第13回東アジアPOPsモニタリングワークショップ」の結果概要を公表した。同ワークショップは、東アジア地域における国際協力によるモニタリング体制の構築及び残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約(POPs条約)の有効性評価に資するための継続的なデータ収集の円滑な実施を目的とするもの。今回、重点調査地域(辺戸岬(沖縄県)及び済州島(韓国))並びに参加国におけるモニタリングの取組み状況や結果等について報告され、重点調査地域でのモニタリングについては、引き続き日本(辺戸岬)及び韓国(済州島)において行うことが了承された。また、東アジア地域において、日本がサンプリングと分析を支援する協力支援モニタリングを、2020年度はモンゴルで実施することを確認すると共に、2021年にはカンボジアとベトナムにて実施するための調整を進めることとなった。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 健康・化学物質 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 東アジアPOPsモニタリング、環境省、ベトナム、ストックホルム条約、POPs、残留性有機汚染物質、カンボジア、POPs条約、モンゴル、東アジア地域 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105331 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/02/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28835 |
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