JFEスチール(株)は、横浜市と「横浜の海の生物生息環境改善による豊かな海づくりに関する連携協定」を締結した。これまで、同社と横浜市は、共同研究として山下公園(同市中区)前の海域において、鉄鋼スラグ製品を使用した浅場を造成し、生物生息環境の改善や、水質浄化能力等について調べてきた。その結果、実験開始直後からヒトデやナマコなどの生き物が確認され、濾過食性生物(二枚貝やホヤなど)による濾水量(約11,000 kL/日)と推計されるなどの成果を得られていた。協定では、共同研究成果の活用や海の生物生息環境の改善等に関する内容で、今後は、協定に基づき事業を行うことになる。また、この取組の一環として、臨港パーク(同市西区)前海域での浅場・藻場などを造成するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 JFEスチール(株) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JFEスチール、横浜市と海づくりに関する連携協定を締結 |
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日付1 |
刊行日: 2020/03/30 |
要約 | JFEスチール(株)は、横浜市と「横浜の海の生物生息環境改善による豊かな海づくりに関する連携協定」を締結した。これまで、同社と横浜市は、共同研究として山下公園(同市中区)前の海域において、鉄鋼スラグ製品を使用した浅場を造成し、生物生息環境の改善や、水質浄化能力等について調べてきた。その結果、実験開始直後からヒトデやナマコなどの生き物が確認され、濾過食性生物(二枚貝やホヤなど)による濾水量(約11,000 kL/日)と推計されるなどの成果を得られていた。協定では、共同研究成果の活用や海の生物生息環境の改善等に関する内容で、今後は、協定に基づき事業を行うことになる。また、この取組の一環として、臨港パーク(同市西区)前海域での浅場・藻場などを造成するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】JFEスチール(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】JFEスチール(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】横浜市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】横浜市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
自然環境 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 臨港パーク、水質浄化、藻場、生物生息環境、鉄鋼スラグ、横浜市西区、浅場、ヒトデ、ナマコ、濾過食性生物 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105796 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/04/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=29208 |
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