中央環境審議会水環境部会 瀬戸内海環境保全小委員会(第18回)

同小委員会は、令和元年10月18日(金)、航空会館 501+502会議室において開催された。議題は、(1)関係者からのヒアリング、(2)その他。議題(1)では国立環境研究所から資料2-1を基に「閉鎖性海域における気候変動による影響把握等検討業務」(平成28~30年度)及び「閉鎖性海域における気候変動による影響評価及び適応策等検討業務」(令和元年度)における解析結果の説明、水産研究・教育機構瀬戸内海区水産研究所から資料2-2を基に栄養塩等の水産資源に及ぼす影響の調査研究状況についての説明及び資料2-3を基に瀬戸内海の藻場の特性と近年の変化、貧栄養塩化の藻場の生物生産への影響調査、気候変動の瀬戸内海の藻場への影響評価・予測についての説明、文化庁から資料2-4を基に瀬戸内海環境保全基本計画の取組状況についての説明、農林水産省から資料2-5を基に瀬戸内海環境保全基本計画を踏まえた施策についての説明、国土交通省から資料2-6を基に瀬戸内海環境保全基本計画を踏まえた施策についての説明があり、説明後、委員から質問、意見が出され、説明者から回答があった。なお、配付資料は次のとおり。
資料1:中央環境審議会水環境部会瀬戸内海環境保全小委員会委員名簿
資料2-1:瀬戸内海における埋在性ベントス群集の今・昔(国立環境研究所)
資料2-2:栄養塩等の水産資源に及ぼす影響の調査研究状況について(水産研究・教育機構 瀬戸内海区水産研究所)
資料2-3:瀬戸内海の藻場の特性と近年の変化・研究トピック(水産研究・教育機構 瀬戸内海区水産研究所)
資料2-4:ヒアリング資料(文部科学省)
資料2-5:ヒアリング資料(農林水産省)
資料2-6:ヒアリング資料(国土交通省)
参考資料1:「瀬戸内海における今後の環境保全の方策の在り方」に係る検討の進め方について
参考資料2:瀬戸内海環境保全特別措置法及び瀬戸内海環境保全基本計画
参考資料3:瀬戸内海環境保全関連予算
参考資料4:瀬戸内海環境保全基本計画に基づく指標のフォローアップ

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