国土交通省は、平成29年度(第1回)既存建築物省エネ化推進事業(建築物の改修工事)の提案募集を開始すると発表した(応募期間:平成29年4月24日~6月2日消印有効)。同事業は、既存建築物の省エネルギー改修等を促進するため、民間事業者等が行う省エネ改修工事・バリアフリー改修工事に対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援することにより、既存建築物の省エネ化の推進及び関連投資の活性化を図るもの。主な事業要件は、1)躯体(外皮)の省エネ改修を行うものであること、2)建物全体で15%以上のエネルギー削減効果が見込まれる改修工事を実施するものであること、3)改修後に一定の省エネルギー性能に関する基準を満たすこと、4)改修後の建築物の省エネルギー性能を表示すること。補助対象費用は、1)省エネ改修工事、2)エネルギー使用量の計測等、3)バリアフリー改修工事、4)省エネルギー性能の表示に要する費用で、補助率は1/3である。同省では、8月中下旬を目処に採択事業を公表する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 既存建築物省エネ化推進事業 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国交省、平成29年度(第1回)既存建築物省エネ化推進事業(建築物の改修工事)の提案募集を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2017/04/24 |
要約 | 国土交通省は、平成29年度(第1回)既存建築物省エネ化推進事業(建築物の改修工事)の提案募集を開始すると発表した(応募期間:平成29年4月24日~6月2日消印有効)。同事業は、既存建築物の省エネルギー改修等を促進するため、民間事業者等が行う省エネ改修工事・バリアフリー改修工事に対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援することにより、既存建築物の省エネ化の推進及び関連投資の活性化を図るもの。主な事業要件は、1)躯体(外皮)の省エネ改修を行うものであること、2)建物全体で15%以上のエネルギー削減効果が見込まれる改修工事を実施するものであること、3)改修後に一定の省エネルギー性能に関する基準を満たすこと、4)改修後の建築物の省エネルギー性能を表示すること。補助対象費用は、1)省エネ改修工事、2)エネルギー使用量の計測等、3)バリアフリー改修工事、4)省エネルギー性能の表示に要する費用で、補助率は1/3である。同省では、8月中下旬を目処に採択事業を公表する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 省エネルギー、国土交通省、建築物、改修、外皮、エネルギー消費量 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 94553 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/04/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=21409 |
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