環境省は、平成29年度環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(地中熱・下水等を利用したヒートポンプ空調システム)における実証機関である「特定非営利活動法人地中熱利用促進協会」が、実証対象技術4件を選定したと発表した。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。今回、実証対象技術として、実証単位の(A)システム全体で、(株)角籐の「スパイラル型熱交換器を使用した地中熱空調システム」と(株)ダイワテックの「ヒートポンプエアコンと床暖房を使用した地中熱空調システム」の2件、(B)地中熱・下水等専用ヒートポンプで、日本ピーマック(株)の「水熱源ヒートポンプユニット」2件、の合計4件が選定された。今後、実証試験計画に沿って、実証試験を今年度末までに順次実施し、実証試験結果報告書を公表する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 環境省 環境技術実証事業 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成29年度環境技術実証事業ヒートアイランド対策技術分野(地中熱・下水等を利用したヒートポンプ空調システム)における実証対象技術を選定 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2017/08/07 |
要約 | 環境省は、平成29年度環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(地中熱・下水等を利用したヒートポンプ空調システム)における実証機関である「特定非営利活動法人地中熱利用促進協会」が、実証対象技術4件を選定したと発表した。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。今回、実証対象技術として、実証単位の(A)システム全体で、(株)角籐の「スパイラル型熱交換器を使用した地中熱空調システム」と(株)ダイワテックの「ヒートポンプエアコンと床暖房を使用した地中熱空調システム」の2件、(B)地中熱・下水等専用ヒートポンプで、日本ピーマック(株)の「水熱源ヒートポンプユニット」2件、の合計4件が選定された。今後、実証試験計画に沿って、実証試験を今年度末までに順次実施し、実証試験結果報告書を公表する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】特定非営利活動法人 地中熱利用促進協会 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】特定非営利活動法人 地中熱利用促進協会 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 地中熱利用促進協会、ヒートポンプ、環境技術実証事業、ヒートアイランド、地中熱、環境省、環境技術、冷暖房、下水、河川水 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 96062 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/08/08 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=22221 |
---|