環境省は、平成30年3月1日2日タイ・バンコクで開催された「コ・イノベーションのための透明性パートナーシップ(PaSTI)関係国会合」の結果を公表した。パリ協定の実施では、特に途上国における新たな透明性枠組のための組織や能力の強化の必要性が高まっているとともに、非政府主体の透明性向上に対するニーズも高まってきている。PaSTIは、強化された透明性枠組の実施とイノベーションの実現を目指すため、日本が設立したもの。今回の会合では、パートナーとなりうる東南アジア、太平洋地域、欧米諸国の政府関係者、民間企業、国際機関の専門家約20名が参加。1)透明性強化におけるPaSTIの意義、2)NDC(排出削減目標)強化を踏まえた国内の透明性制度のあり方、組織・データギャップの課題、3)民間企業における取組について、ニーズを把握するとともに、活動の方向性についての議論を行ったという
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、コ・イノベーションのための透明性パートナーシップ(PaSTI)関係国会合の結果を公表 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2018/03/12 |
要約 | 環境省は、平成30年3月1日2日タイ・バンコクで開催された「コ・イノベーションのための透明性パートナーシップ(PaSTI)関係国会合」の結果を公表した。パリ協定の実施では、特に途上国における新たな透明性枠組のための組織や能力の強化の必要性が高まっているとともに、非政府主体の透明性向上に対するニーズも高まってきている。PaSTIは、強化された透明性枠組の実施とイノベーションの実現を目指すため、日本が設立したもの。今回の会合では、パートナーとなりうる東南アジア、太平洋地域、欧米諸国の政府関係者、民間企業、国際機関の専門家約20名が参加。1)透明性強化におけるPaSTIの意義、2)NDC(排出削減目標)強化を踏まえた国内の透明性制度のあり方、組織・データギャップの課題、3)民間企業における取組について、ニーズを把握するとともに、活動の方向性についての議論を行ったという |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、気候変動、途上国、パートナーシップ、イノベーション、透明性、パリ協定、PaSTI |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 98706 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/03/13 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23670 |
---|