愛知県は、平成29年度の公共用水域及び地下水の水質調査結果を公表した。この調査は、愛知県、国土交通省、水質汚濁防止法に定める6政令市(名古屋市、豊橋市等)が、同法第16条第1項の規定により作成した「平成29年度公共用水域及び地下水の水質測定計画」に基づき実施したもの。調査結果の概要は以下のとおり。1)公共用水域では、139地点で健康項目を調査した結果、名古屋市内1地点を除く138地点で、全ての項目で環境基準を達成した。生活環境項目の河川におけるBODの環境基準達成率は98%、海域におけるCODは83%で、ともに改善傾向にあった。2)地下水の水質調査では、県内の全体的な地下水質の概況を把握するため112地点を調査した結果、105地点では全ての項目で環境基準を達成したが、7地点で砒素、ふっ素等、環境基準を超過した項目があった。環境基準を超過した7地点については、今後も調査を継続していくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 愛知県 新着情報 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 愛知県、平成29年度公共用水域及び地下水の水質調査結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2018/06/15 |
要約 | 愛知県は、平成29年度の公共用水域及び地下水の水質調査結果を公表した。この調査は、愛知県、国土交通省、水質汚濁防止法に定める6政令市(名古屋市、豊橋市等)が、同法第16条第1項の規定により作成した「平成29年度公共用水域及び地下水の水質測定計画」に基づき実施したもの。調査結果の概要は以下のとおり。1)公共用水域では、139地点で健康項目を調査した結果、名古屋市内1地点を除く138地点で、全ての項目で環境基準を達成した。生活環境項目の河川におけるBODの環境基準達成率は98%、海域におけるCODは83%で、ともに改善傾向にあった。2)地下水の水質調査では、県内の全体的な地下水質の概況を把握するため112地点を調査した結果、105地点では全ての項目で環境基準を達成したが、7地点で砒素、ふっ素等、環境基準を超過した項目があった。環境基準を超過した7地点については、今後も調査を継続していくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】愛知県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】愛知県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生活環境、水質汚濁防止法、健康項目、地下水/河川、BOD、公共用水域、COD、愛知県、海域 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99469 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/06/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24328 |
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