委員の辞任に伴いその補欠として、松山政司委員(自民)、藤本祐司委員(民進)、馬場成志委員(自民)、石田昌宏委員(自民)外2名が選任された。
地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、政府参考人として環境省地球環境局長外6名の出席を求め、説明を聴取した。
佐藤委員(自民)、直嶋委員(民進)、杉委員(公明)、市田委員(共産)等が質問に立ち、同法律案の普及啓発に係る数値の説明、気温・排出量・温室効果ガスの相関関係、市区町村における温暖化対策の実行計画、新規石炭火力発電所の建設計画、G7環境大臣会合の成果、地球温暖化対策税、再生可能エネルギーの導入、家庭・業務部門における主要な省エネ対策等について、質疑を行った。質疑終局後、本案に対して、市田委員(共産)が反対の討論を行った。本案の採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決された。また、自民、民進、公明及び無所属の共同提案により、本案に附帯決議すべしとの動議が提出され、代表して水野委員(民進)よりその趣旨説明があった。採決の結果、賛成多数で本案に対する附帯決議とした。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第190回国会 参議院環境委員会第11号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第190回国会 参議院環境委員会 第11号 平成28年5月19日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2016/05/19 |
要約 |
委員の辞任に伴いその補欠として、松山政司委員(自民)、藤本祐司委員(民進)、馬場成志委員(自民)、石田昌宏委員(自民)外2名が選任された。 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、政府参考人として環境省地球環境局長外6名の出席を求め、説明を聴取した。 佐藤委員(自民)、直嶋委員(民進)、杉委員(公明)、市田委員(共産)等が質問に立ち、同法律案の普及啓発に係る数値の説明、気温・排出量・温室効果ガスの相関関係、市区町村における温暖化対策の実行計画、新規石炭火力発電所の建設計画、G7環境大臣会合の成果、地球温暖化対策税、再生可能エネルギーの導入、家庭・業務部門における主要な省エネ対策等について、質疑を行った。質疑終局後、本案に対して、市田委員(共産)が反対の討論を行った。本案の採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決された。また、自民、民進、公明及び無所属の共同提案により、本案に附帯決議すべしとの動議が提出され、代表して水野委員(民進)よりその趣旨説明があった。採決の結果、賛成多数で本案に対する附帯決議とした。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 原発、地熱発電、省エネルギー、温暖化対策税、適応計画、地球温暖化対策推進法、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律、地球温暖化対策の推進に関する法律、京都議定書、特別地域、地球温暖化、省エネ法、家庭エコ診断、フロン排出抑制法、化石燃料、エネルギー基本計画、生態系、新エネルギー、再生可能エネルギー、CO2、温室効果、温室効果ガス、気候変動、風力発電、地球温暖化対策計画、フロン |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99534 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院環境委員会 |
日付 | 2018/06/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |