国立環境研究所は、研究情報誌「環境儀」第69号「宇宙と地上から温室効果ガスを捉える-太陽光による高精度観測への挑戦-」を刊行した。同研究所では、地球温暖化の現状把握と対策のために、離れた場所から物質の特徴を把握する「分光リモートセンシング」技術を用いた人工衛星による温室効果ガス観測プロジェクトを、宇宙航空研究開発機構(JAXA)および環境省と進めている。同誌は、2009年に打ち上げられた温室効果ガス観測衛星「いぶき(GOSAT:Greenhouse gases Observing SATellite)」プロジェクトに携わる研究者のインタビュー記事、分光リモートセンシングの高精度化に係る先端研究のあらましや、人工衛星と地上設置FTS観測網による全球規模の観測ネットワークの展開に関する記事など、分光リモートセンシングを巡るさまざまな知見を紹介したものとなっている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国環研、研究情報誌「環境儀」第69号「宇宙と地上から温室効果ガスを捉える-太陽光による高精度観測への挑戦-」を刊行 |
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日付1 |
刊行日: 2018/07/05 |
要約 | 国立環境研究所は、研究情報誌「環境儀」第69号「宇宙と地上から温室効果ガスを捉える-太陽光による高精度観測への挑戦-」を刊行した。同研究所では、地球温暖化の現状把握と対策のために、離れた場所から物質の特徴を把握する「分光リモートセンシング」技術を用いた人工衛星による温室効果ガス観測プロジェクトを、宇宙航空研究開発機構(JAXA)および環境省と進めている。同誌は、2009年に打ち上げられた温室効果ガス観測衛星「いぶき(GOSAT:Greenhouse gases Observing SATellite)」プロジェクトに携わる研究者のインタビュー記事、分光リモートセンシングの高精度化に係る先端研究のあらましや、人工衛星と地上設置FTS観測網による全球規模の観測ネットワークの展開に関する記事など、分光リモートセンシングを巡るさまざまな知見を紹介したものとなっている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | GOSAT、環境省、温室効果ガス、国立環境研究所、JAXA、いぶき、分光リモートセンシング |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99661 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/07/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24484 |
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