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中国科学院(CAS)は、西北、華北、東北の三北地区を対象とする「三北防護林プロジェクト(TNSP)」の総合評価をまとめ、成果を発表した。TNSPの40年間の取組みにより、中国の防風固砂林の面...
環境省は、一般公開シンポジウム「沖合域を中心とした生物多様性と海洋保護区」の開催予定を紹介した。このシンポジウムは、海洋生物多様性の保全や海洋保護区を含めた海洋の管理に関する一般の理解促進な...
中部大学の研究者を中心とする国際共同研究グループは「テングザル」の個体数減少の要因などを解明した。同種はボルネオ島の固有種で、絶滅危惧種に指定されている霊長類。同種が好んで生息する沿岸部や川...
環境省は、「海岸漂着物対策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針」の改定案について、平成30年12月25日から平成31年1月31日までの間、パブリックコメントを実施した。これは「美...
岩手県は、2019年1月26日にいわて県民情報交流センター(盛岡市)で、平成30年度「いわて水と緑の交流フォーラム」を開催する。このフォーラムは、地域における水と緑を守り育てる活動の紹介を通...
中国生態環境部(MEE)、国家発展改革委員会(NDRC)、自然資源部(MNR)は、渤海総合管理行動計画を発表した。計画期間は3年で、渤海の水質改善と生態系保全のため、陸上の汚染源対策を含む海...
環境省は、「国立公園満喫プロジェクト」の一環として、同プロジェクトの先導的役割を果たす自然公園(先行8公園:阿寒摩周、十和田八幡平、日光、伊勢志摩、大山隠岐、阿蘇くじゅう、霧島錦江湾、慶良間...
環境省は、大分県大分市で平成30年10月初旬に発見・駆除された特定外来生物「ツマアカスズメバチ」に係る緊急調査の結果を公表した。同種の生息状況を調べるため、営巣確認地点(同市明野地区の私有地...
イギリス環境・食糧・農村地域省(Defra)は、象牙の国内取引と輸出入を禁止する法案が国王裁可を得て「2018年象牙法」として成立したと発表した。2019年後半にも施行予定で、こうした動きが...
琉球大学、信州大学およびヘルシンキ大学(フィンランド)の研究グループは、種の空間分布と絶滅リスク等を考慮した、生物多様性保全施策支援ツールを提案した。同研究グループは、環境政策貢献型・競争的...
ラムサール条約によると、劣化が進む泥炭地の重要性を伝えその保護を促すため、国連環境計画(UNEP)の下、30人以上の執筆者や査読者が緊急の評価報告書を公表した。泥炭地は世界の180か国以上に...
東京都は、「生態系に配慮した緑化のための講習会」の開催概要を紹介した。都では、東京に自然分布している植物(在来種)を植栽することで、昆虫や鳥などの動物も含めて、東京の生きものに適した環境を回...
環境省は、「ラムサール条約第13回締約国会議(会期:2018年10月21日~29日、開催場所:アラブ首長国連邦・ドバイ)」の主な決議などを紹介した。今次会合にはラムサール条約締約国のうち14...
フィンランド環境研究所(SYKE)は、国内の400種類近くの生息地の状態を評価し、その約半数が危機的な状態にあると報告した。57種類の生息地は「極めて危機的な状態(CR)」にあり、うち40は...
環境省は、平成30年7月豪雨、北海道胆振東部地震、台風第21号等における被災地域支援のために、災害廃棄物処理・被災ペット対策・アスベスト対策等について人的・物的協力を実施した団体および自治体...
アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、太平洋アメリカ領海のサンゴ礁の現状に関する調査結果を発表し、一般に沖合のサンゴ礁の方が人間の居住地に近いサンゴ礁より良好な状態にあると報告した。この報告書は...
環境省は、「生物多様性アクション大賞2018」環境大臣賞の受賞者を紹介した。この制度は、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が推進している「MY行動宣言5つのアクション(たべ...
川県は、第8回いしかわエコデザイン賞2018を決定したと発表した。同賞は、低炭素(地球温暖化防止)、里山里海保全などの自然共生、資源循環(3R)、環境保全のための情報発信やパートナーシップ(...
東京都は、平成31年1月13日に都庁都民ホール(新宿区)で開催する、シンポジウム「南硫黄島:東京の原生自然環境保全地域 冒険・発見・最後の秘境!」のプログラムを発表した。都に属する小笠原諸島...
(国研)農業・食品産業技術総合研究機構および(国研)国立極地研究所を中心とする研究グループは、北極圏の海鳥営巣地に極めて高い「脱窒」能を有する土壌が見られ、温室効果ガスである一酸化二窒素(N...
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