G7環境・海洋・エネルギー大臣、健全な海洋と強靭な沿岸地域のための共同会合を開催

発表日:2018.09.20

カナダのハリファックスで主要7か国(G7)環境・海洋・エネルギー大臣の共同会合が開催された。会合にはジャマイカ、マーシャル諸島等の国々も参加し、6月のG7サミットの合意文書「健全な海洋及び強靭な沿岸部コミュニティのためのシャルルボワ・ブループリント」に盛り込まれた優先課題、特に、1)社会的・技術的イノベーションによる海洋汚染対策、2)違法・無報告・無規制(IUU)漁業への対策による持続可能な海洋・漁業支援、3)地球観測の取組拡大と科学データ共有による知識向上、4)脆弱な沿岸地域のクリーンで強靭なエネルギーシステム構築に向けた革新的解決策の支援と融資、の推進方法を協議した。参加者はプラスチック汚染や海洋ごみ、魚類乱獲、極端気象が海洋、沿岸地域、生態系の健全性・持続可能性に及ぼす重大な影響に対処するため緊急の行動が必要と認識。プラスチック汚染対策では、技術革新を促すG7イノベーション・チャレンジの設立で合意したほか、外部の多数の参加国もシャルルボワ・サミットで発表された「海洋プラスチック憲章」の支持を表明した。

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