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 政府、環境モデル都市の追加選定の結果を公表

発表日:2013.03.15


  政府は、環境モデル都市の追加選定の結果を公表した。政府では、我が国を低炭素社会に転換していくため、温室効果ガスの大幅削減など高い目標を掲げて先駆的な取組にチャレンジする都市を「環境モデル都市」として選定・支援し、未来の低炭素都市像を提示している。現在、環境モデル都市には、13都市(下川町(北海道)、帯広市、千代田区、横浜市、飯田市、富山市、豊田市、京都市、堺市、檮原町(高知県)、北九州市、水俣市、宮古島市)が選定されている。今回、平成24年9月7日から10月19日まで環境モデル都市提案を募集し、環境モデル都市評価・調査検討会による評価等を行った結果、以下の7都市を環境モデルとして選定した。1)茨城県つくば市、2)新潟県新潟市、3)岐阜県御嵩町、4)兵庫県神戸市、5)兵庫県尼崎市、6)岡山県西粟倉村、7)愛媛県松山市。これにより、環境モデル都市は20都市となった。

情報源 内閣官房地域活性化統合事務局 報道資料(PDF)
首相官邸 環境モデル都市・環境未来都市
神戸市 記者発表資料
機関 環境未来都市構想協議会 神戸市
分野 地球環境
キーワード 環境モデル都市 | 低炭素社会 | 温室効果ガス | 政府 | 低炭素都市
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