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 環境省、「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修を紹介

発表日:2019.11.14


  環境省は、環境教育の研修「『"森の中の工場"での環境教育』~環境と経済の共存」を開催すると発表した。この研修は、令和元年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修の一環として、「体験の機会の場」の充実・拡大に関する協定を踏まえ、「体験の機会の場」研究機構と連携して行うもの。令和元年12月16日に群馬県前橋市で、持続可能な社会づくりや環境教育に関心のある方(企業・団体職員、行政関係者、学校教職員、大学生等)を対象に開催する。「体験の機会の場」研究機構の一員で、地域の団体や学校等と連携して環境教育・ESD(持続可能な開発のための教育)を実践しているサンデンホールディングス(株)を訪れ、多様な主体が連携して持続可能な社会の担い手を育成する手法や視点等や、持続可能な社会づくりへの主体的な参加意欲を育むための「体験活動」を効果的に実施するためのポイントなどを学ぶという。(事前申込制、参加費:無料)。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 環境総合
キーワード 環境省 | 環境教育 | ESD | 群馬県 | 持続可能な社会 | 体験の機会の場 | 持続可能な開発のための教育 | 持続可能な社会づくり | 森の中の工場 | サンデンホールディングス
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