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 横浜市など、「グリーンスローモビリティ」実証実験(2019年)の概要を紹介

発表日:2019.11.13


  横浜市と京浜急行電鉄(株)(京急電鉄)は、2018年に引き続き、グリーンスローモビリティ(時速20km未満で公道を走る4人乗り以上の電動モビリティ)の実証実験を行うと発表した。この取組は、2018年7月に両者が締結した協定に基づき、「公民連携によるまちづくり推進」に資する「地域交通の確保」に関する施策のひとつ。2019年11月15日から12月20日にかけて、京急富岡駅周辺地区(横浜市金沢区)で、2タイプのグリーンスローモビリティ(7人乗り、4人乗り)のオンデマンド運行と9人乗り乗用車の予約システムの実証実験を行う。運行ルートや停留所などの詳細計画等は、両者と、新交通システムの研究に関して京急電鉄と連携している横浜国立大学のホームページで確認できる。

情報源 横浜市 記者発表
京浜急行電鉄(株) ニュースリリース
横浜国立大学 プレスリリース
機関 京浜急行電鉄(株) 横浜国立大学 横浜市
分野 環境総合
キーワード 実証 | まちづくり | 横浜市 | 交通システム | 横浜国立大学 | グリーンスローモビリティ | 地域交通 | 公民連携 | 京浜急行電鉄 | 京急富岡駅
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