近畿地方環境事務所は、セミナー「グリーンスローモビリティの活用を考える」の開催概要を紹介した。グリーンスローモビリティは、地域の交通課題の解決と地域の低炭素化を同時に実現するツールとして、高齢化が進む地域の地域内交通の確保や観光資源としての展開などが期待されている。今回のセミナーは、実際の導入事例の発表も交え、地域への導入の可能性を考える機会にするもの。令和2年2月25日にOMMビル(大阪市)において、「グリーンスローモビリティに期待すること」(環境省)に関する基調講演や、情報提供「環境省の令和2年度グリーンスローモビリティ関連事業の概要(環境省)」、「令和2年度グリーンスローモビリティ関連事業の概要(国土交通省)」、事例紹介(和束町、河内長野市、福山市鞆の浦)、パネルディスカッション等を行うという(事前申込制、参加費:無料、定員:130名)。
情報源 |
近畿地方環境事務所 トピックス
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機関 | 近畿地方環境事務所 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境省 | 高齢化 | ツール | 低炭素化 | グリーンスローモビリティ | 近畿地方環境事務所 | 交通課題 | 観光資源 | 地域内交通 |
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