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 環境省、自家消費型「太陽光発電」導入に関するオンラインセミナーを開催

  環境省は、「自家消費型太陽光発電設備の導入に関するオンラインセミナー」を開催する（開催日：令和3年10月4日）。2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーの導入・活用が不可欠となっている。同オンラインセミナーは、太陽光発電の需要側・供給側・マッチング側の観点から、建物の屋根上等を活用した自家消費型の太陽光発電の具体的な導入方法・導入事例を紹介し、積極的な導入検討、普及拡大に繋げていくことを目的に開催する。具体的には、環境省地球環境局地球温暖化対策事業室による環境省補助事業の説明のほか、1)太陽光発電導入の動機・過程・結果および導入後の維持管理等の紹介(イオン(株)、川崎重工業(株))、2)太陽光発電の導入フロー及び導入事例の紹介((株)サンコー、(株)Looop、豊通ファシリティーズ(株))、3)需要家と供給側のマッチングサービスの概要の紹介(大阪府、(株)エナーバンク)など自家消費型の太陽光発電の導入に関する事例発表を行うという。