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 環境省、環境教育・ESDのヒントになる動画シリーズを追加配信

  環境省は、動画シリーズ「環境教育・ESDトーク」に、環境教育・ESD（持続可能な開発のための教育）の分野で優れた取組をしている多様な立場・世代10名の動画を追加し、順次公開する。SDGsへの関心が高まる中、持続可能な社会の実現を担う次世代の人材を育成するための環境教育及びESDの重要性が増している。同省は、環境教育やESDに関わる方の教育実践のヒントとなるように、令和3年度から動画シリーズ「環境教育・ESDトーク」を配信している。今回、市民レベルでの環境共同体意識の向上を目的としたプロジェクト「日中韓環境教育ネットワーク（Tripartite Environmental Education Network）」の日本側プロジェクトの一環として新たに10本の動画を追加配信する。追加配信する動画は、Z世代と呼ばれる高校生から、30年以上体験学習に関わっている方まで、多様な立場・世代の方が出演し、取組への思いや実践について語る内容となっている（各約10分、言語：日本語/英語字幕付）。