鳥取県は、木材の製材と販売を行う(有)久米製材所(本社:倉吉市)との間で、『とっとりの森「カーボン・オフセット」パートナー協定』を、令和4年6月7日に締結したと発表した。この協定に基づき、同社に県有林J-クレジット16トンを販売する。同県では、森林を活用したカーボン・オフセットを推進するため、カーボン・オフセットに取り組む事業者に県有林J-クレジットを販売している。今回の売買契約に基づき、(有)久米製材所では、配送車やフォークリフトのガソリン使用により排出される二酸化炭素量の一部を県有林J-クレジットで埋め合わせ、地球温暖化の防止と森林整備の促進に貢献するという。
情報源 |
鳥取県 報道提供資料
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機関 | 鳥取県 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 地球温暖化 | 二酸化炭素 | フォークリフト | カーボン・オフセット | 鳥取県 | 県有林 | J-クレジット | 久米製材所 | 配送車 |
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