中国科学院、中国における温室効果ガスの発生源と影響に関する新たな考察を紹介

発表日:2020.05.18

中国科学院(CAS)は、2019年5月30~31日に北京で開催された「第1回中国温室効果ガスモニタリング会議」で発表が行われた最新の観測結果や知見が中国の専門3誌の合同特集号に掲載されたことを紹介した。中国が温室効果ガス(GHG)排出量を削減するための国家的な炭素市場取引を実施するためには、GHGの発生源と影響に関する信頼性の高いタイムリーな情報が必要であるとしている。同特集号では、1)西安市での二酸化炭素分布の観測結果、2)長江デルタ地帯でのハイドロフルオロカーボン排出量の推定、3)トウモロコシ畑上でのオゾンフラックスの測定法の比較、4)中国上空での二酸化炭素と一酸化炭素の高精度測定を基にした成層圏と対流圏の大気輸送の直接観測、などに関する研究論文が掲載された。最近のGHGモニタリングとモデル化研究は、政策立案者が排出量削減に向けた進捗状況を把握するのに役立つ新しいGHG排出量推定値を提供している。

情報源 中国科学院(CAS)ニュース
国・地域 中国
機関 中国科学院(CAS)
分野 地球環境
環境総合
キーワード 温室効果ガス | 中国科学院 | 一酸化炭素 | 炭素市場取引 | 二酸化炭素分布 | ハイドロフルオロカーボン排出量 | 中国温室効果ガスモニタリング会議 | オゾンフラックス | GHGモニタリング | モデル化研究
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