三重県、平成26年度公共用水域及び地下水の水質調査結果を公表

発表日:2015.07.29

三重県は、平成26年度の公共用水域及び地下水の水質調査結果を公表した。同県では、河川・海域等の公共用水域及び地下水の水環境保全のため、国土交通省近畿地方整備局・中部地方整備局、四日市市と連携し、河川・海域及び地下水の水質を継続的に監視している。平成26年度の結果は以下のとおり。1)公共用水域調査では、健康項目は河川の5地点を除き、環境基準を達成した。ほう素が超過した3地点は汽水域で、海水中に含まれるほう素の影響によるものと考えられる。生活環境項目のBOD・CODの環境基準達成率は、河川(BOD)94%、海域(COD)38%であった。2)地下水の概況調査では、調査を実施した26地点のうち、四日市市の2地点を除き、環境基準を達成した。超過したのは、ひ素が1地点、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が1地点であった。同県では、引き続き工場・事業場の排水規制に係る指導監督、生活排水対策の推進、地下水の水質調査を継続して実施していくという。

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