経産省、平成26年度(2014年度)エネルギー需給実績(確報)を公表

発表日:2016.04.15

経済産業省は、平成26年度(2014年度)のエネルギー需給実績(確報)を公表した。平成26年度の最終エネルギー消費は、省エネの進展等により前年度比3.2%の減少となった。部門別では、経済の低迷、前年度比で涼しい夏・暖かい冬などの影響で、企業・事業所他部門が3.0%減、家庭部門が3.8%減、運輸部門が3.4%減となった。また、一次エネルギー国内供給は、原子力発電所が全て稼働停止や石油からガスや再生可能エネルギーへの転換が進み、前年度比4.5%の減少となった。さらに、エネルギー起源の二酸化炭素排出量は、前年度比3.7%の減少となった。これは、東日本大震災後の原発稼働停止等の影響により、4年連続で増加してきたが、発電における石油からガス及び再生可能エネルギーへのエネルギー源の転換や火力発電の高効率化、省エネの進展、気候の状況等により、過去最多であった前年度より減少した。

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