経産省、ベトナムにおけるJCMのプロジェクトを登録

発表日:2016.06.15

経済産業省は、平成28年5月15日に、ベトナムにおける「低炭素ホテル普及促進プロジェクト」について、二国間クレジット制度(JCM)プロジェクトとしての登録手続きが完了したと発表した。今回登録されたプロジェクトは、2013年に採択された新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のJCM実証事業。ベトナムのハノイ・ホーチミンの大型ホテルに、高効率機器(ボイラ、ヒートポンプ、LED照明)、ベトナム仕様に開発した「ベトナム版ビルエネルギー管理システム(V-BEMS)」を導入し、ホテルの省エネ化、熱源機器の運転最適化を目的に技術実証を行う。省エネ効果は12%で、GHG排出削減量は294t-CO2/年を見込んでいる。今後は、同事業で導入した空調・給湯・照明の各高効率機器の使用と、V-BEMSを活用した運転管理の見える化、熱源機器の効率的な運転管理を実施することで省エネルギー化をはかり、削減したCO2排出量のモニタリングを行うとともに、JCMのルールに基づいてJCMクレジットの発行を行うという。

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