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 環境省、第2回日本・ミャンマー環境政策対話の結果を公表

発表日:2019.03.15


  環境省は、平成31年3月13日に東京で開催された「第2回日本・ミャンマー環境政策対話」の結果を公表した。両国は、JCM制度を活用したごみ焼却発電プロジェクトを進めており、平成28年にミャンマーの天然資源・環境保全省は、同省との多分野にわたる協力推進の意向があることを表明している。こうした流れを受け、平成30年1月にミャンマーのネピドー市で「第1回日本・ミャンマー環境政策対話」が開催され、平成30年8月には、両省間の「環境分野での協力に関する協力覚書」の更新に署名し、包括的な協力を実施している。今回の政策対話では、「海洋プラスチックごみ」、「環境影響評価」、「二国間クレジット制度(JCM)」、「廃棄物管理及び浄化槽」について議論が行われ、今後の具体的な協力の方向性を確認したという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 環境総合
キーワード 環境省 | 環境影響評価 | 日本 | ミャンマー | 二国間クレジット制度 | 海洋プラスチックごみ | 環境政策対話 | ごみ焼却発電プロジェクト | 環境分野での協力に関する協力覚書 | 廃棄物管理及び浄化槽
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