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 横浜市立大学、海洋汚染防止からSDGsを考える「日本・欧州対話2019横浜」に関する国際シンポジウムを開催

発表日:2019.04.18


  横浜市立大学は、総合講義「環境論入門」(共通教養科目)の一環として、2019年4月23日に同大学金沢八景キャンパス(横浜市金沢区)において『「日本・欧州対話2019横浜」プラスチック海洋汚染防止への道標~SDGsの目標達成に向けて~』を開催する(後援:環境省、横浜市文化観光局および川崎市)。同シンポジウムは、欧州でプラスチック系廃棄物による海洋汚染問題を研究している大学や研究機関から専門家を招き、その対策を学び東アジア全体で早期に対応する方法について考え、環境問題への共通理解を持つとともに、より住みやすい環境づくりに向けたSDGsが掲げる目標達成を推進するもの。環境問題に関心を持つ学生、一般市民が参加できるという(定員:400名、日本語・英語同時通訳あり)。

情報源 横浜市立大学 プレスリリース
機関 横浜市立大学
分野 環境総合
キーワード 環境問題 | 横浜市立大学 | SDGs | プラスチック海洋汚染 | 総合講義 | 環境論入門 | 金沢八景キャンパス | プラスチック系廃棄物 | 海洋汚染問題
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