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同志社大学とダイキン工業(株)は、環境課題をテーマにした実践的研究開発をめざし、包括的連携すると発表した。両者の名前を冠した「次の環境」研究センターを同大学学内に設立し、双方の独自技術を組み合わせることで、「室温環境下でのCO2回収・分解・再利用技術」の開発に取り組む。協定の期間は10年間で、ダイキン工業は10億円規模(初年度は設備投資含め2億円規模)を拠出するという。
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