国内ニュース


 ウェザーニューズ、MaaS構築支援における「天気予報API」の活用事例を紹介

発表日:2020.04.28


  (株)ウェザーニューズは、MaaS(Mobility as a Service)ビジネスに「天気予報 API」が活用されており、実用的なソリューションとして広く提供され始めていることを紹介した。「天気予報API」は、1 kmメッシュの天気予報データ2種(2日先まで1時間毎、10日先まで1日毎)や、指定した場所の最寄りのアメダス観測点の観測値データを提供できる。今回、大手通信企業や自動車メーカー各社が共同出資するMONET Technologies(株)が運営するプラットフォーム上の、MaaSビジネスで実際に使っているSoftwareやAPIを提供する「MONETマーケットプレイス」において天気予報APIの提供が行われることとなった。当該プラットフォームは、車両データや移動データなどを集約するデータ基盤などMaaSの実現を包括的に支援するもので、2020年4月27日の本格的な運用に当たり、機能拡充の一環として同社の天気予報 APIが採用されたという。

情報源 (株)ウェザーニューズ NEWS
MONET Technologies(株) プレスリリース
機関 (株)ウェザーニューズ MONET Technologies(株)
分野 環境総合
キーワード プラットフォーム | MaaS | 天気予報 | Mobility as a Service | 天気予報 API | アメダス観測点 | 観測値データ | MONETマーケットプレイス
関連ニュース

関連する環境技術