横浜市は、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた競技会場周辺等の装飾に使用したフラッグを活用して、リサイクルを学ぶワークショップ(WS)を市内小学校で行う。同市では、「フラッグリサイクル YOKOHAMA」事業において、フラッグをリサイクルすることを前提に、素材の選定から再利用までの一連の流れを構築していた。今回、このフラッグを例として、横浜市立旭小学校の5年生(約30名)を対象としたWSを開催する。WSは3日間の日程で行い、第1回目は、フラッグを一面に並べた体育館で、リサイクルの必要性や方法について学ぶ。第2回目には、児童がフラッグを再利用して何が作れるかアイディアを考え、第3回目に発表の場を設ける。横浜市は、フラッグをリサイクルに留まらず持続可能な社会の実現へ向けて取り組んで行くという。
情報源 |
横浜市 記者発表資料
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機関 | 横浜市 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | リサイクル | ワークショップ | 再利用 | 横浜市 | 小学生 | 東京2020オリンピック・パラリンピック | 鶴見区 | 素材選定 | フラッグ |
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