経済産業省、第8回産学官連携功労者表彰で家庭用燃料電池に関する事例が内閣総理大臣賞を受賞と発表

発表日:2010.06.07

経済産業省は、平成22年6月5日(土)に第8回産学官連携功労者表彰が行われ、同省が研究・技術開発支援を行ってきた家庭用燃料電池「エネファーム」に関する事例が、内閣総理大臣賞を受賞したと発表した。エネファームは、都市ガス等から水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させることで電気と熱をつくり出す家庭用燃料電池で、エネルギー効率が高く、一次エネルギー使用量やCO2排出量を削減できるのが特長。平成21年5月には、世界に先駆けて一般販売が開始されている。今回、その製品化に貢献した、永田裕二氏(東芝燃料電池システム(株)技師長)が受賞者となった。経済産業省では、エネファームのシステム性能・耐久性の向上、コスト低減等の課題を解決するため、NEDO((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構)を通じて、基礎研究、技術開発、実証事業、基準標準化等、製品化に至るまでの一貫した支援を行ってきた。

新着情報メール配信サービス
RSS