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 国土交通省、第35回「水の日」「水の週間」行事の概要を発表

発表日:2011.07.15


  国土交通省は、第35回「水の日」「水の週間」行事の概要を発表した。「水の日」(8月1日)及び「水の週間」(8月1日~7日)は、水資源の有限性、水の貴重さや水資源開発の重要性等に対する国民の関心を高め、理解を深めるため、昭和52年5月31日(閣議了解)に制定された。今回は、平成23年3月に発生した東日本大震災で多くの地域で断水が起き、多くの被災者の方々が水を求めるなど、普段当たり前のように使えた水が大きく脅かされたことから、あらためて私たちが受けている水の恵み、水の大切さについて考えてもらう機会とするため、「水の恵み ~東日本大震災を機に考える~」をテーマとして、関係府省や都道府県、関連団体等と連携し、全国的に水に関する啓発行事を実施する。水の週間中央行事として、以下のイベントを行う。1)水を考えるつどい(8月1日)。2)水の展示会(7月29日~31日)。

情報源 国土交通省 報道発表資料
機関 国土交通省
分野 水・土壌環境
キーワード 国土交通省 | 水資源 | 水の日 | 東日本大震災 | 水の週間 | 資源開発
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