中央環境審議会 大気・騒音振動部会 自動車単体騒音専門委員会(第19回)

同専門委員会は、平成29年4月25日(火)環境省第1会議室において開催された。議題は、(1)「今後の自動車単体騒音低減対策のあり方について(第三次答申)」の今後の検討課題の進め方について(案)、(2)自動車単体騒音専門委員会第四次報告の検討事項等について(案)、(3)その他、[1]平成29年度以降の自動車単体騒音専門委員会等スケジュール(案)。
議題1では事務局より、資料19-2-1~19-2-4を基に説明があり、四輪車の走行騒音について、騒音に係る厳しい規制による燃費等への影響が懸念され、環境省が考える長期的な規制の在り方について説明が求められたほか、二輪車の走行騒音規制について、マフラー騒音のシミュレーションの必要性が指摘された。また、マフラー性能等の確認制度について、近接排気騒音の実測値として示されたデータの意味合いの説明を追加することが求められたほか、タイヤ騒音規制の今後の検討課題として、更生タイヤの騒音規制の在り方について、欧州等の国際動向を含めた検討を求める意見等があった。議題2では事務局より、資料19-3を基に第四次報告及び第五次報告へ向けた検討スケジュールが説明され、ハイブリッド車の増加や人口減少による交通量の状態を基に、道路環境騒音に対する規制の必要性を考慮するなどの、全体を俯瞰的に捉える長期的な視点による検討を求める意見等があった。議題3その他として、事務局より、資料19-4を基に今後のスケジュールが説明された。なお、配付資料は次のとおり。

資料19-1自動車単体騒音専門委員会(第18回)議事要旨
資料19-2-1第三次答申の今後の検討課題の進め方について(案)【四輪車走行騒音規制の見直し】
資料19-2-2第三次答申の今後の検討課題の進め方について(案)【二輪車走行騒音規制の見直し】
資料19-2-3第三次答申の今後の検討課題の進め方について(案)【マフラー性能等確認制度の見直し】
資料19-2-4第三次答申の今後の検討課題の進め方について(案)【タイヤ騒音規制の今後の検討課題】
資料19-3第四次報告の検討事項について(案)
資料19-4平成29年度以降の自動車単体騒音専門委員会等スケジュール(案)
参考資料1第三次答申の今後の検討課題(抜粋)

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