全国環境研会誌
(Online edition:ISSN 2424-1083 Print edition:ISSN 1346-4965)

「全国環境研協議会」が編集・発行してきた季刊「全国環境研会誌」(全国公害研会誌を含む)の電子ジャーナル化に伴い、環境展望台にVol.41 No.1(2016) 以降の会誌を掲載しています。
※従来は前年分までを掲載し年単位での更新となっていましたが、電子ジャーナル化を期に未掲載分を掲載しました。
地方環境研究所(67機関)との連携および環境情報の提供に係わる取り組みの一環として、今後も最新号を3月、6月、9月、12月に公開していく予定です。

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[巻頭言]自然豊かで美しい環境を次世代に繋ぐために

藤﨑 淳一郎(宮崎県衛生環境研究所長)
50巻1号1頁 2025年

[報文]色差表示法を用いた着色溶液の着色度の推定方法の開発

岡井 隆 ・坂谷 美月 (香川県環境保健研究センター)
50巻1号31-36頁 2025年

[報文]汽水湖東郷池に生育する水生植物相の変化―環境省モニタリングサイト1000調査から見えたこと―

森 明寛(鳥取県衛生環境研究所);成岡 朋弘(鳥取県循環型社会推進課);盛山 哲郎(鳥取県衛生環境研究所);政井 咲更美(鳥取県衛生環境研究所);横井 謙一(日本国際湿地保全連合)
50巻1号37-41頁 2025年

[報文]湧水中の有機フッ素化合物濃度の変動と減衰

知花 睦・井上 豪・城間 一哲・安里 モモ・友寄 喜貴(沖縄県衛生環境研究所)
50巻1号42-49頁 2025年

[報文]さいたま市における光化学オキシダント大気汚染状況について(2009年~2024年)

木村 彰・三上 恭弘・城 裕樹(さいたま市健康科学研究センター)
50巻1号50-55頁 2025年

[巻頭言]“現場”から学ぶこと、“未来”へ向け伝えること

青木 浩司(福島県環境創造センター所長)
49巻4号1頁 2024年

[特集:一斉分析 ~一斉分析方法開発の振り返りと最近の動向・活用事例~]AIQS-GCの開発と地方自治体での活用

門上 希和夫 (北九州市立大学名誉教授(元北九州市職員))
49巻4号3-8頁 2024年

[特集:一斉分析 ~一斉分析方法開発の振り返りと最近の動向・活用事例~]大規模地震による災害を想定した河川水環境調査の訓練におけるAIQS活用事例について

梶田 奈穂子・木全 貴大・山内 幸一(愛知県環境調査センター);林 陽介(愛知県環境活動推進課);松山 純也(愛知県資源循環推進課);内藤 宏孝(愛知県環境調査センター)
49巻4号11-12頁 2024年

[論説]研究で自治体政策を変える地方環境研究所

豊永 悟史(熊本県保健環境科学研究所)
49巻4号13-22頁 2024年

[報文]埼玉県内の公共用水域(河川)における大腸菌数環境基準超過地点の特徴

渡邊 圭司・宮﨑 実穂・池田 和弘・柿本 貴志・見島 伊織・梅沢 夏実・田中 仁志・木持 謙(埼玉県環境科学国際センター)
49巻4号23-28頁 2024年

[報文]マイクロ波酸分解法及び ICP-OES を用いた底質の全りん分析

平川 周作・松木 昌也(福岡県保健環境研究所)
49巻4号29-34頁 2024年

[報文]青森県十二湖青池と隣接湖沼の水質比較

花石 竜治(青森県東青地域県民局環境管理部);菩提寺 誉子(青森県環境保全課)
49巻4号35-39頁 2024年