中央環境審議会 自然環境部会(第34回)

同部会は、平成29年6月13日(火)、三田共用会議所第四特別会議室において開催された。議題は、(1)阿寒国立公園の公園区域及び公園計画の変更について【諮問】、(2)自然環境保全に関する最近の動向について【報告】、(3)その他。
議題1では事務局より、資料1-1~1-3、参考資料1を基に、阿寒国立公園の公園区域及び公園計画の変更について説明があり、普通地域に設定される神の子池やその周辺の自然の維持管理に係る質問等があったのち、本件は諮問に付された変更書のとおりとすることが了承された。議題2では事務局より、資料2-1~2-8を基に、自然環境行政における最近の動向等について説明があり 、動物園の飼育鳥等の鳥インフルエンザへの対応について、環境省における殺処分の判断基準等のマニュアル策定に係る考え方が質問されたほか、海洋生物多様性保全に係るプラスチック問題は一国の対策だけでなく、国際的な協力の推進として、途上国に対するプラスチックの流出や抑制手段の援助が必要であるとの考えが示され、生物多様性保全施策について、こうした観点からの考慮を求める意見等があった。なお、配付資料は次のとおり。

資料1-1(阿寒国立公園の公園区域及び公園計画の変更について(諮問))
資料1-2(阿寒国立公園の公園区域及び公園計画変更案の概要)
資料1-3(阿寒国立公園の公園区域及び公園計画の変更に関する説明資料)
参考資料(阿寒国立公園の公園区域及び公園計画の変更に係るパブリックコメントの実施結果)
資料2-1(国立・国定公園の指定等及び世界遺産登録について)
資料2-2(国立公園満喫プロジェクトについて)
参考資料(国立公園満喫プロジェクト取り組み状況)
参考資料(国立公園満喫プロジェクト選定8公園の取り組み例)
参考資料(各公園における特徴的な取り組み)
資料2-3(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)の一部を改正する法律案の概要)
参考資料(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)につき講ずる措置(概要))
資料2-4(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)の一部を改正する法律の概要)
資料2-5(H28-29シーズン高病原性鳥インフルエンザの発生について)
参考資料(H28-29シーズン高病原性鳥インフルエンザ発生状況について)
資料2-6(生物多様性の保全と持続可能な利用に関する最近の動向)
資料2-7(海洋生物多様性保全施策の動向について)
資料2-8(名古屋議定書の締結と国内担保措置について)

配布情報

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