東京工業大学は、物質・材料研究機構(NIMS)と共同で、希少元素を含まない窒化銅(Cu3N)を使って、p型とn型の両方で高い伝導キャリア移動度を示す半導体を開発した。窒化銅は、ありふれた元素のみで構成される間接遷移型半導体であり、太陽光スペクトルに適したバンドギャップ1.0eVと高い光吸収係数をもつことから、新しい薄膜太陽電池材料として注目されていた。しかし、窒化銅は熱力学的に準安定な物質であり、高品質な結晶の作製が難しく、半導体としての特性は明らかになっていなかった。同研究グループは、薄膜を安価・大面積に形成できる窒化物合成法の考案と理論計算を用いたキャリアドーピングの設計、原子分解能の電子顕微鏡での観察、放射光による電子状態解析により、高性能なp型およびn型伝導性の窒化銅半導体の開発に成功した。この成果は、大面積・低コスト化に適した合成法でp型とn型の窒化銅が実現し、同一材料のp型とn型半導体を使った、希少元素を含まない薄膜太陽電池への応用が期待できるという。
| 情報源 |
【オンライン情報源1】 東京工業大学 東工大ニュース 【オンライン情報源2】 元素戦略研究センター トッピクス 【オンライン情報源3】 物質・材料研究機構(NIMS) プレスリリース |
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| 配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
| タイトル | 東京工業大など、窒化銅で高性能な半導体を開発 |
|---|---|
| 日付1 |
刊行日: 2018/06/22 |
| 要約 | 東京工業大学は、物質・材料研究機構(NIMS)と共同で、希少元素を含まない窒化銅(Cu3N)を使って、p型とn型の両方で高い伝導キャリア移動度を示す半導体を開発した。窒化銅は、ありふれた元素のみで構成される間接遷移型半導体であり、太陽光スペクトルに適したバンドギャップ1.0eVと高い光吸収係数をもつことから、新しい薄膜太陽電池材料として注目されていた。しかし、窒化銅は熱力学的に準安定な物質であり、高品質な結晶の作製が難しく、半導体としての特性は明らかになっていなかった。同研究グループは、薄膜を安価・大面積に形成できる窒化物合成法の考案と理論計算を用いたキャリアドーピングの設計、原子分解能の電子顕微鏡での観察、放射光による電子状態解析により、高性能なp型およびn型伝導性の窒化銅半導体の開発に成功した。この成果は、大面積・低コスト化に適した合成法でp型とn型の窒化銅が実現し、同一材料のp型とn型半導体を使った、希少元素を含まない薄膜太陽電池への応用が期待できるという。 |
| 目的 | ニュースリリース等の配信 |
| 状態 | 完成 |
| 問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京工業大学 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京工業大学 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】科学技術創成研究院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】科学技術創成研究院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 問合せ先(識別情報)3 |
【組織名】元素戦略研究センター 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】元素戦略研究センター 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 問合せ先(識別情報)4 |
【組織名】物質理工学院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】物質理工学院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 問合せ先(識別情報)5 |
【組織名】物質・材料研究機構(NIMS) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】物質・材料研究機構(NIMS) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 分野 |
地球環境 環境総合 |
| 種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
| 場所 | アジア:日本 |
| キーワード | 東京工業大学、NIMS、p型、n型、窒化銅、Cu3N、窒化物半導体、太陽光スペクトル、薄膜太陽電池材料 |
| 言語1 | 日本語 |
| 文字集合1 | utf8 |
| 主題分類 | 環境 |
| ファイル識別子 | 99556 |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| 文字集合 | |
| 親識別子 | |
| 階層レベル | 非地理データ集合 |
| 階層レベル名 | 国内ニュース |
| 日付 | 2018/06/26 |
| メタデータ標準の名称 | JMP |
| メタデータ標準の版 | 2.0 |