神奈川県、企業等による体験型授業「かながわ環境教室」の実施状況を紹介
発表日:2018.09.27
神奈川県は、企業等による体験型授業「かながわ環境教室」の実施状況を紹介した。この取組は、イオンリテール(株)および横浜ふじライオンズクラブの寄付、電子マネー「かながわグリーンエコWAON」決済額の一部寄付額および同県ホームページのバナー広告収入を財源としており、県内の企業やNPO法人などへの委託により、環境・エネルギー等に関して豊富な知識・経験を有する専門家を小・中学校、高校等に講師として派遣し、実験等を交えた体験型授業を実施するもの。授業の実施を希望する学校からの応募を受けて、同県が実施校と実施授業を決定し、学校と講師の調整を行った後、授業実施に至るという流れ。学校側の金銭的な負担は無いが、教材の提供やアンケート調査協力などに応じる必要がある(2018年9月27日現在、次回募集の予告のみ)。
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