関西環境教育学会と（一社）日本環境教育学会関西支部は、関西環境教育合同研究大会（第2回）の開催予定を告知した。今次大会では「SDGsを問い直す～環境教育の原点から～」をテーマに掲げ、平成30年12月1日に近畿大学和歌山キャンパス（和歌山県紀の川市）において研究発表、ポスターセッションおよびシンポジウム（参加費：一般/大学生は有料、資料代：別途徴収、定員50人）を開催する。シンポジウムのコーディネーターは近畿大学生物理工学部の准教授（政治学等）で、帝塚山学院大学リベラルアーツ学部教授による基調講演・話題提供や、登壇者に実践者2名（根来山げんきの森倶楽部、動物教材研究所 pocket）が加わり計4名での総合検討などを行うという。