自然保全の重要性を訴えるには自然とのふれあい促進が欠かない。保全のモチベーションを上げるためのデザインを研究し、実践しています。
自然は地形と地被(植物)と動物からなる。ミティゲーション(影響緩和)は開発地に地形の再創造を行った事例。
人々がどのように自然を楽しみ、理解するかを現場観察により理解するための実習。手前の3人が学生。
自然環境保全には地域の経済的安定が不可欠。そのためには、自然に負荷を与えずに居心地よい場所を作り、集客することも重要。
地域活性化のためには来訪者を引きつける魅力創出が欠かせない。そのような整備の手法論研究と実践を行っている。
私たちの研究室は、人数は少ないのですが、その分先生に直接指導していただく機会が多く、思う存分勉強することが可能です!
また、きちんと自分で現場をみてよい点や改善点を考えるという先生のご指導の下、研修に出かける機会が多々あります。旅行が好きな人にはピッタリな研究室です。
まちを歩くのが好きな人、カフェでくつろぐのが好きな人、雑貨屋めぐりが好きな人…。研究室では「なぜ好きなのか?」を解明することができますよ!