中国、エネルギー効率化推進週間と低炭素デーを開催

発表日:2018.06.14

中国生態環境部(MEE)は、2018年6月11日、「きれいな空のための省エネルギーとエネルギー消費の削減」を掲げ、国家発展改革委員会、北京市とともに全国エネルギー効率化推進週間を開始した。中国では2018年6月13日は「気候変動についての啓発と低炭素社会へ向けての取組みの推進」をテーマとする全国低炭素デーとされ、期間中はこの二つの行事に関するさまざまな活動が行われる。近年、中国政府は気候変動問題を重要視しており、温室効果ガス排出抑制のために積極的な方針をとり対策を講じてきた。気候変動枠組条約の国別約束草案(INDC)では2005年比の削減目標を2020年40~45%、2030年60~65%としている。全社会的な取組みにより、過去の排出増加傾向は反転して減少へ向かっており、炭素集約度は2017年には2005年比で約46%低減した。MEEは目標達成への道を進みだしたものとしている。

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