イギリス自然環境研究会議、東南アジアにおける水文気象災害対策に関する国際研究を開始

発表日:2019.01.29

イギリス自然環境研究会議(NERC)は、ニュートンファンドからの資金援助を受け、経済社会研究会議(ESRC)とともに、東南アジア5か国において水文気象災害に対する回復力向上のための国際研究プログラムを立ち上げた。東南アジアでは洪水、干ばつ、地すべりなど水文気象災害は人々の命と生活に直接の脅威となっている。近年では気候変動と人口増加によりリスクにさらされている人々の数は増え、また土地利用の変化と都市化の進行で被害の様相も変わりつつある。各国との共同研究として、チリウン川流域における境界を越えた河川管理による水文気象災害の影響の緩和(インドネシア)、極端な水文気象現象下での水系感染症のリスクの理解と管理(マレーシア)、土地利用・気候の変化のもとでの火山灰泥流の定量的な影響・損失の評価(フィリピン)、ムン川流域における将来の極端な水文気象現象に対する回復力強化(タイ)、沿岸部における複合洪水(ベトナム)など18プロジェクトが予定されている。

情報源 イギリス自然環境研究会議(NERC) プレスリリース
国・地域 イギリス
機関 イギリス自然環境研究会議(NERC)
分野 地球環境
環境総合
キーワード タイ | マレーシア | ベトナム | 東南アジア | インドネシア | イギリス自然環境研究会議 | フィリピン | ニュートンファンド | 経済社会研究会議 | 国際研究プログラム
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