生物多様性条約、第1回ポスト2020作業部会を開催

発表日:2019.09.02

生物多様性条約(CBD)は、2019年8月27~30日にナイロビで「ポスト2020生物多様性世界枠組に関するオープンエンド作業部会」(ポスト2020作業部会)の第1回会合を開催し、2020年10月に中国で開催されるCOP15において採択を目指す枠組の構成、要素、作成プロセスを討議した。枠組は、条約の3つの目標、愛知目標の実績と2050ビジョンを反映すること、2019年5月のIPBES報告書等を参照し生物多様性喪失の要因を示すこと、生物多様性の主流化と多様な主体の参加による根底的な変化を目指すものであること、SDGsと整合すること、中期目標と測定可能な目標を掲げた簡潔なものとすること等の意見が出た。会合は、科学技術助言補助機関(SBSTTA)、条約8条j項関連作業部会等、さらに国連環境計画(UNEP)等に協力を要請し、今後の会合、協議等の日程と作業プロセスを示して終了した。第2回会合は2020年2月に中国で、第3回は同年7月にコロンビアで開催される。第2回会合で枠組素案が提出される。

情報源 生物多様性条約(CBD) プレスリリース(PDF)
会合の報告書
会合の報告書
国・地域 国際機関
機関 生物多様性条約(CBD)
分野 地球環境
環境総合
キーワード 生物多様性 | 国連環境計画 | 生物多様性条約 | SDGs | 科学技術助言補助機関 | オープンエンド作業部会
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