環境省は、「環境配慮型融資利子補給基金」及び「グリーンファイナンス促進利子補給基金」に係る補助事業者(基金設置法人)の公募結果を公表した。両基金は、融資における利子負担を軽減することにより、低炭素化プロジェクトにおける資金調達を円滑化することを目的とするもの。補助事業者は、政府が造成する基金(1)環境配慮型融資利子補給基金、2)グリーンファイナンス促進利子補給基金)を設置・管理し、金融機関を通じて利子補給金の交付を行う。今回、平成25年4月30日から5月14日までの期間に公募を行い審査した結果、1)に公益財団法人 日本環境協会、2)に一般社団法人 環境パートナーシップ会議が補助事業者として採択された。
情報源 |
環境省 報道発表資料
環境省 報道発表資料 |
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 環境省 | 環境配慮型 | 基金 | 日本環境協会 | 低炭素化 | グリーンファイナンス | 環境パートナーシップ会議 |
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