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 経済産業省、再生可能エネルギー発電設備の導入状況(平成25年7月末時点)を公表

発表日:2013.11.18


  経済産業省は、平成25年7月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を公表した。これは、固定価格買取制度導入後(平成24年7月)から平成25年7月における再生可能エネルギー発電設備の導入量を、発電設備別、都道府県別に取りまとめたもの。これによると、太陽光発電設備の導入が順調に継続し、固定価格買取制度導入後の再生可能エネルギー発電設備の導入量は、累計で408.6万kWとなった。このうち、太陽光発電設備が約9割を占めている。また、都道府県別は、認定件数で愛知県が36,256件、認定出力では北海道が2,315,136kWと最も多かった。

情報源 経済産業省 ニュースリリース
機関 経済産業省 経済産業省資源エネルギー庁
分野 地球環境
キーワード 風力発電 | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | バイオマス発電 | 経済産業省 | 地熱発電 | 水力発電 | 固定価格買取制度 | 発電設備
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