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 環境省、平成25年度「中小ビル改修効果モデル事業」診断機関の公募期間を延長

発表日:2013.12.02


  環境省は、平成25年度「中小ビル改修効果モデル事業」診断機関の公募期間を延長すると発表した(受付締切:平成25年12月13日)。同事業は、「平成25年度グリーンビルディング普及促進に向けた改修効果モデル事業委託業務」の一環として、中小ビルの事業者を対象に、省エネ改修等による費用対効果やCO2排出削減余地等に関するアドバイスの提供や実測診断を実施するもの。同診断では、環境省が診断機関を派遣し、中小のビル等における省エネ対策として、設備の導入・運用状況等を無料で計測・診断する。今回、実測診断を実施する診断機関を11月29日まで公募していたが、その公募期間を12月13日まで延長する事となった。なお、事業の概要及び応募方法に変更は無く、診断実施時期は平成25年12月下旬から平成26年2月下旬の予定である。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 環境省 | 事業所 | ビル | 改修 | CO2排出 | エネルギー使用量 | 診断 | 設備
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