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 長野県、平成26年度「信州あったかシェアスポット・イベント」第1回目の登録を実施

発表日:2014.11.21


  長野県は、平成26年度「信州あったかシェアスポット・イベント」第1回目の登録を実施したと発表した。同県では、冬の節電・省エネ対策の一つとして、家庭の暖房器具を止めて、商業施設や観光スポット等に外出したり、行事(イベント)等に参加したりすることで、暖かさをみんなで分け合い、社会全体としての節電・省エネを図り、地域経済の活性化にも繋げる取組「あったかシェア」(ウォームシェア)に取り組んでいる。今回、一般県民が暖かく楽しく過ごせる「施設・場所」、及び公共機関等が主催する一般県民が楽しく集まれるような「行事(イベント)」を募集した結果、平成26年度の第1回目として、「信州あったかシェアスポット」80件、「信州あったかシェアイベント」15件を登録した。同県では、今後も随時登録を行い、登録した「信州あったかスポット・イベント」は、県ホームページ等で情報発信・PRするとともに、環境省のウォームシェア特設サイト等を通じて全国にも情報発信するという。

情報源 長野県 プレスリリース
長野県 プレスリリース(PDF:327KB)
長野県 信州あったかシェアスポット・イベント
機関 長野県
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 環境省 | 暖房 | イベント | 節電 | 長野県 | スポット | ウォームシェア
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