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 国交省、「超小型モビリティの導入促進」事業の対象案件を決定

発表日:2015.06.12


  国土交通省は、「超小型モビリティの導入促進」事業の対象案件を決定したと発表した。同事業は、新たな外出・移動のきっかけをつくる超小型モビリティを活用し、地域特性を生かした魅力あるまちづくりによる地域振興・観光振興や成功事例の創出、国民理解の醸成を促す観点から、地方公共団体等の主導によるまちづくり等と一体となった先導導入や試行導入の優れた取組みを重点的に支援するもの。支援対象は、超小型モビリティの特性・魅力を引き出し、創意工夫にあふれるまちづくり等と一体になった先導・試行導入事業。今回、公募に応募のあった事業計画について、外部有識者の評価結果も踏まえて選定した結果、3件の事業(11台)を支援対象案件として決定した。これらの事業には、車両導入費、導入計画策定費及び導入効果検証費等の1/2(民間事業者が単独で実施する場合は1/3)が補助される。

情報源 国土交通省 報道発表資料
国土交通省 超小型モビリティの認定制度について
機関 国土交通省
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 国土交通省 | 補助 | 低炭素 | 交通 | まちづくり | 車両 | 超小型モビリティ
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