JX日鉱日石エネルギー(株)は、神奈川県に同社として初となる移動式水素ステーションを開所し、水素販売を開始すると発表した。同社は、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、先行整備として約40ヵ所の商用水素ステーションの開所に向けた整備を進めており、このうち既に12ヵ所(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県)の水素ステーションで水素の販売をしている。今回開所する移動式水素ステーションは、以下の3件で、(株)ENEOS水素サプライ&サービスが運営する。1)横浜大さん橋水素ステーション(横浜市)、2)川崎マリエン水素ステーション(川崎市)、3)相模原中央水素ステーション(相模原市)。なお、運営場所について、それぞれ設置場所の自治体の協力を得ているという。
情報源 |
JX日鉱日石エネルギー(株) ニュースリリース
神奈川県 記者発表資料 横浜市 記者発表資料(PDF:259KB) 川崎市 川崎市内の水素ステーションについて 相模原市 発表資料(PDF:26KB) |
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機関 | JX日鉱日石エネルギー(株)(現:JXTGエネルギー(株)) 神奈川県 横浜市 川崎市 相模原市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 川崎市 | 燃料電池自動車 | 水素ステーション | 水素供給 | 神奈川県 | 横浜市 | JX日鉱日石エネルギー | 相模原市 | 移動式 | ENEOS水素サプライ&サービス |
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