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（独）国立環境研究所と（株）電通、共同で国連環境計画（UNEP）の「サステナブル・ライフスタイルに関するグローバル調査」に参加
発表日：2009.02.03
（独）国立環境研究所と（株）電通は、世界各国の若者をターゲットにサステナブルなライフスタイルに関する意識調査・及び意識啓発を目的とした国連環境計画（UNEP）の「サステナブル・ライフスタイルに関するグローバル調査」に、日本パートナーとして共同参画することを決定した。国立環境研究所は、かねてよりUNEPの持続可能なライフスタイルに関するマラケシュ・タスク・フォース（座長： スウェーデン環境省）に参画してきたが、この度、ライフ・サイクル・アセスメント（LCA）の専門家で、以前よりUNEPの活動に参加している東京大学人工物工学研究センターの稲葉敦教授の協力を得て、（株）電通と共同して日本における調査を実施することにした。同調査から得られた示唆は、両者が連携しながら、更なる調査・研究、及びビジネスにおけるさまざまな提案に活用してゆく予定という。
