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 国交省、G7長野県・軽井沢交通大臣会合のバイ会談における地球温暖化対策等に関する意見交換の概要を公表

発表日:2016.09.26


  国土交通省は、平成28年9月23日から25日に長野県軽井沢町で開催された「G7長野県・軽井沢交通大臣会合」の概要を公表した。「自動車及び道路に関する最新技術の開発・普及」と「交通インフラ整備と老朽化への対応のための基本的戦略」の2つのテーマについて、大きな方向性が議論され、各国の大臣宣言が発表された。また、日本と各国のバイ会談では、交通インフラ整備等における地球温暖化対策等に関する意見交換が行われた。EUとは国際航空・海運での地球温暖化対策の取組等での協力関係を緊密にしていくことが確認され、アメリカとは国際航空分野における地球温暖化対策等について意見交換が行われ、ドイツとは燃料電池自動車や電気自動車等の次世代自動車に関する協力内容などが確認されたという。

情報源 国土交通省 報道発表資料(PDF)
国土交通省 報道発表資料
国土交通省 報道発表資料
機関 国土交通省
分野 地球環境
キーワード 地球温暖化 | 国土交通省 | 自動車 | 次世代自動車 | 航空 | 海運 | 交通インフラ | G7交通大臣会合
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