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 トヨタなど、バンコクの大学に超小型EVシェアリングシステムを導入

発表日:2017.08.03


  トヨタ・モーター・タイランド(以下、タイトヨタ)とタイのチュラロンコン大学は、2017年12月より、超小型EVシェアリングシステムを導入する。今回、タイトヨタとチュラロンコン大学の共同プロジェクトとして、バンコク市の渋滞や大気汚染等の課題解決策を探るために、短距離移動に適した超小型EVのワンウェイ・カーシェアリングシステムを同大学敷地内に導入することとなった。超小型EVステーションは大学敷地と最寄り駅やバス停を結ぶ周辺に12ヶ所(うち10ヶ所には充電設備併設)設置し、プロジェクト開始時は10台、2018年半ばに20台、合計30台を運用する予定。

情報源 トヨタ自動車(株) ニュースリリース
機関 トヨタ自動車(株)
分野 地球環境
キーワード 電気自動車 | トヨタ自動車 | タイ | カーシェアリング | 充電設備 | 超小型EV | チュラロンコン大学
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